粗大ごみリユース・商品化までの流れ 市内の各家庭から排出された粗大ごみの中から、まだまだ使えると思われるものを一つ一つ丁寧にクリーニング・修理を行い、市民の皆様に販売することによってリユースを推進しています。 01.選別・荷受け 粗大ごみの選別・荷受け 粗大ごみとして出されたもの中から商品化できるものを選別し、荷受けします。 02.入荷直後の商品 表面に汚れ、ほこり内部に汚れ、ほこり引き出し取っ手部、欠品有りキャスターの破損 汚れや破損箇所などが確認できます。 03.クリーニング 中性洗剤等で表面洗浄ペーパーヤスリで傷などを除去 表面を洗浄し、ヤスリがけを行い傷の除去等を行います。 04.表面塗装・塗布 表面塗装・塗布 表面処理の後、ニス等の塗装・塗布を行います。 05.修理・交換 欠品部品を補充・修理破損部品を交換 破損箇所の交換や欠品部品を補充し、修理を行います。 06.修理完了 修理完了直後荷受け時との比較 修理完了後、残ったほこりや木くず等を丁寧に拭き取り、再生商品としてショップに並べられます。